“県要連”
遠隔での要約筆記技術の習得を目指し9月14日から8回シリーズで研修がスタートします。どこにいても要約筆記が使えるように、岡山県内各地の要約筆記者が学びを深めています。
令和7年6月1日(日)〜11月30日(日)。手書き19人、パソコン5人受講(令和7年8月現在)
養成講座にむけて、手書き要約筆記とパソコン要約筆記を体験する「ちょこっと体験」を実施。21人参加。
令和7年度 岡山県登録要約筆記者現任研修(1回目)
講演:「難聴者にとっての要約筆記者」
一般財団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
副理事長・要約筆記部長 宇田川芳江 氏
岡山県要約筆記者登録試験(全国統一試験)が実施される。合格者は11名。
令和6年度 岡山県登録要約筆記者現任研修(2回目)
講演:「人工内耳と共に生きて」
人工内耳装用者 杉山美恵子 氏
講演:「聴者と中途失聴者の心理について」「聴力を失った画家・ゴヤ」
県要約筆記者養成講師 妹尾克己 氏
聴こえないことにより
音声コミュニケーションから
疎外されている人のために
その場の音声情報を文字にして伝える
のが要約筆記です
手続きは簡単です
公的な福祉サービスのもと
障がいをお持ちの
個人の利用料負担はありません
利用される場合は
各市町村の障害福祉課または福祉課など
申請窓口へ連絡ください
団体派遣の場合は
ご相談ください